現代日本文学の最先端で、誰も読んだことがないような小説を紡ぎ続ける福永信さん。
変わった形の小説や、なんだかおかしな小説もあれば、
子供たちの小さな世界をたくさん集めてこの世界全体を描いてみせる作品もある。
そんな福永さんは、そもそもどうして、どうやって作家になったの?
作家のLIFE(人生、生活)とはどんなものなの?「作家になった」のあとの「しかし」とは?
学生のみなさんが大学で学んだあとの可能性は、「シューカツ」の外にも広く開けているはず。福永さんの話を通してみなさんの「キャリア」について考えてみませんか?
もちろん作品のお話も聞けますし、質問コーナーもあります!
文学部英語英米文学科の学生向けの講義の一環として行われるので、話題が学生向けの部分もあるかもしれませんが、自作についてもお話してもらう予定ですし、フロアからの質問の時間もたっぷり取りたいと思っていますので、福永さんのファンの方、興味をお持ちの方はぜひご参加ください。来聴者大歓迎です!
講演会企画と連動しまして、生協書籍部でも福永さんの書籍を揃えて「福永信フェア」開催中です。
興味のある方はぜひこちらでお買い求めください!
また、5号館1階カフェ・パンセでも展示してあります。
こちらはなんと座り読み可能なので、根性さえあればすべてここで読破することも可能!
甲南大学の学生であれば図書館特設コーナーも利用できます。
多数のご来場、お待ちしております!
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