2022年11月13日日曜日

第12回赤穂シティマラソン

 2019年の同じ赤穂で走ったあとコロナでレースがなくなって、今年は春の芦屋も仕事で走れず、気がつけば3年ぶりのレース。ハーフ走って牡蠣を食べるのが恒例。2015くらいから走ってるのかな?2018は楽しかった。

 1週間前から天気予報はこの日のみ雨で、やめとこっかなあ、でももう参加費払ってるしなあ、でも交通費もかかってずく濡れってどうよ?でも参加賞もあるしな、でも行きに濡れて走って濡れて帰りも濡れるって過酷すぎるやろ、と逡巡の日々。結局前日に「行ってみるか」と決断。

 朝6時に起きてメシ食って出発。バス停であーバス行っちゃったって見送ったところでゼッケンなど郵送されてきたモノ一式を忘れて来たことに気づく。帰宅。遅くなったので駅まで原付。電車の時刻をちゃんと調べていなかったのでググってみるとどうも普通電車だと間に合わないっぽい。新快速とか走ってない。姫路まで特急乗ればなんとかなりそうなので特急券を買って、車内でTシャツにゼッケンつけたり靴下履き替えたり日焼け止め塗ったりして準備万端。播州赤穂からバス乗って会場で参加賞もらって会場へ。ああけっこう降ってるわ。

スタートを待っている間が一番ツラい。ああもう帰ろっかなって気になる。濡れながらスタート。Tシャツの上にウィンドブレーカーを着ているが雨が染みる。足もすぐにベチャベチャ。ああいややな、3キロくらい走って帰ろっかなあ。

キロ6分半くらい。歩かなきゃいいか、くらいのペース。10キロくらいまではもういつでも帰るぜ、くらいのメンタリティなのだが棄権した時にどうしたらいいかわからないという消極的理由で踏み続ける。そうこうしているうちに公園内の周回コースになるのでもはや諦めるタイミングがなくなる。あとはただただ踏むのみ。

最後のトラックのみ頑張って5人抜いて満足。タイムは2時間19分。まあこんなもんでしょう、っていうか歩かず完走できただけでスゴいよ、オレ。

フルは無理でもハーフはいつでも走れるようでいたいもんだ。

レース後はかましまいって牡蠣。あとは風呂があればいいんだけどな。前日入りして連泊すればいいのか。 2019年の同じ赤穂で走ったあとコロナでレースがなくなって、今年は春の芦屋も仕事で走れず、気がつけば3年ぶりのレース。ハーフ走って牡蠣を食べるのが恒例。2015くらいから走ってるのかな?2018は楽しかった。

 1週間前から天気予報はこの日のみ雨で、やめとこっかなあ、でももう参加費払ってるしなあ、でも交通費もかかってずく濡れってどうよ?でも参加賞もあるしな、でも行きに濡れて走って濡れて帰りも濡れるって過酷すぎるやろ、と逡巡の日々。結局前日に「行ってみるか」と決断。

 朝6時に起きてメシ食って出発。バス停であーバス行っちゃったって見送ったところでゼッケンなど郵送されてきたモノ一式を忘れて来たことに気づく。帰宅。遅くなったので駅まで原付。電車の時刻をちゃんと調べていなかったのでググってみるとどうも普通電車だと間に合わないっぽい。新快速とか走ってない。姫路まで特急乗ればなんとかなりそうなので特急券を買って、車内でTシャツにゼッケンつけたり靴下履き替えたり日焼け止め塗ったりして準備万端。播州赤穂からバス乗って会場で参加賞もらって会場へ。ああけっこう降ってるわ。

スタートを待っている間が一番ツラい。ああもう帰ろっかなって気になる。濡れながらスタート。Tシャツの上にウィンドブレーカーを着ているが雨が染みる。足もすぐにベチャベチャ。ああいややな、3キロくらい走って帰ろっかなあ。

キロ6分半くらい。歩かなきゃいいか、くらいのペース。10キロくらいまではもういつでも帰るぜ、くらいのメンタリティなのだが棄権した時にどうしたらいいかわからないという消極的理由で踏み続ける。そうこうしているうちに公園内の周回コースになるのでもはや諦めるタイミングがなくなる。あとはただただ踏むのみ。

最後のトラックのみ頑張って5人抜いて満足。タイムは2時間19分。まあこんなもんでしょう、っていうか歩かず完走できただけでスゴいよ、オレ。

フルは無理でもハーフはいつでも走れるようでいたいもんだ。

そういえば猫ひろしさんが「ミャー!」って言いながらものすごいスピードで駆け抜けていったのであった。



レース後はかましまいって牡蠣。あとは風呂があればいいんだけどな。前日入りして連泊すればいいのか。

牡蠣焼き飯

生牡蠣

単独行動のカラス

赤穂行くとなぜかいつも寄る公園



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