2018年11月20日火曜日

文芸イベント『今、この世界で、物語を語ることの意味』・・・そして国際エミー賞!

去る11.7(土)に甲南大学で開催した上記イベント、たくさんの方にご来場いただきましてありがとうございました!
みなさまの熱のこもったアンケートを読ませていただき、新たなる企画を練ろうとすでに画策しております。

温さん、福永さん、木村さんのシンポジウム、お三方の個性と曲げられない信念が表出してとても刺激的でした。考えてみればそれぞれ個人のご講演なんかはあっても、こうして3人の作家が一堂に会してひとつのテーマについてお話をされるイベントというのはなかなかなく、とても貴重なお話を聞かせていただくことができ、この場に参加してくださったお三方に感謝申し上げます。

できればお三方のことばはいずれ正確な形でどこかで発表できればと思います。

そして第一部で上映したステファン・カース監督『エトガル・ケレットーホントの話』、なんと本日入ってきたニュース、国際エミー賞の芸術部門を受賞しました!

会場でも大好評でしたが、これは日本でも上映なり放送なり、しなくてはいけません!

楽しみにお待ちください!




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