2024年1月23日火曜日

在外準備 ビザ面接

 2024年の3月20日からCity New York Baruch College で1年間Research Scholarとして在外研究(サバティカル)を過ごす。そこに至るまでのいろいろはまた追って書くとして、今日はビザ取得のための面接を受けに大阪の米国領事館に行ってきた。その記録。

朝10時5分の予約で20分前には着いていたが30分は待った


ビザの面接のために大阪の米国領事館へ。昨日書類を見てたら小さなカバンに書類とケータイしか持ち込めないのでコインロッカーに荷物預けて来いって書いてて、東梅田の駅のコインロッカーに荷物を預けるが、結構普通のカバンで来てる人もいて、手荷物検査の手間を減らすためにこういう警告を出しているのだろう。真面目に指示に従わんでもよかったか。
朝から結構な行列で、寒い。なかなか進まないし。
入館のあとは書類を提出して指紋を取られて、そのあと1、2分の面接。SEVIS費用を払っていなかったので、あとで払って領収書を送れとのこと。これが220ドルでこの前ビザ申請に185ドル払ってるから400ドルかかってる。ってことは手続きだけで6万円!出費に敏感になっているワタシには痛い。
面接は、どこ行くの?ーニューヨーク。働いてる大学は公立?私学?ー私学。なんの研究するの?ーアメリカ文学とユダヤ文学。That's itであった。でも中国系のおばちゃんがアフリカ系の係員に「ザンネンデスガビザのハッコウはデキマセン」と言われる声がスピーカー越しに響いた時は待機列にちょっと緊張が走った。ハッコウされなくても6万円は返ってこないのか。
終わったら11時半で、そういえば阪神にシェイクシャックがあるな、食いたいな、NYでは家計の都合で食えんかもしれんから食うとこかな、という思いが一瞬よぎるが、やはりしぇからしか。キクラゲ入れて替玉一回でちょうど千円。日本は安くていいなあ。
こういう記録はブログとかにまとめておくと人の役に立ったりするかもしれないし、自分の記録としてもよさそうなので、あまり更新していなかったこのブログにまとめていこうと思う。

NY行ったらラーメンも3,4千円するのか・・・


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